トレッキングシューズ選び方第2段
昨日に続いてトレッキングシューズの選びかだ第2段なります。
よく、型通りの靴👞の選び方の解説がありますが、皆さんそんなもの興味ありますか?
店員は店からの指示で売っている訳だし、ネットの解説の文章ももしかしたら広告主の意向に沿って書いたものかもしれません。😓
そんなわけで、今回は実際に山歩きをするuserとしてのワタクシがどんな商品を買っているかお話したいと思います。
naturethinking自身がどのくらいの登山をするかということですが白馬などは小屋泊まりで縦走したことがあります。
冬山は基本的にやらず、春から秋の3シーズンがメインでテント泊はあまりしません。
一応3000メートル級も登りますが、マイナールートや危険なルートは敢えて選びません。
それよりも景色がよく、見晴らしのいいところで写真に記録を残したい❗️
何て感じです。
一般的に言うとトレッカーと登山者の間ぐらいといえるかもしれません。
もし、選ぶとしたらCarabanのGrandkingシリーズの2万3000円位の元値でビブラムソールとGORETEX仕様のものでしょうか。
これは実際に歩いてもらうと解りますがGORETEXとビブラムソールははずせません。
足の蒸れ方と防水の機能が大分違うので他の靴👞よりは大分快適です。
とは言っても足首を絞めて歩き続けるのであくまでも通気性のよいランキングシューズのようにはいきませんが。
あとなぜビブラムソールかと言うと、滑りずらいうえに比較的ねじれずらいからです。
ねじれるとその負担が足首や膝に来ます。
実際ワタクシは白山(2700メートル級)に行ったときミドルカットのビブラムソールでない靴👞で行き足首の靴ベロの当たる痛みとにひざ痛で足を引きずっって下山してきたことがあります。
それなりの山行をする場合には1ハイカット
2ビブラムソール、3、GORETEX ははずしたくないところです。
ではどんなタイミングで買うか?ですがワタクシは以前履いていたASLOの靴は確か元値25200を990円位で買ってますし、今履いているGrandkingは23800円位の商品を8000円弱で新品で購入しています。
これは、店には決算のタイミングがありその少し前には
投げ売りされるタイミングがあるからです。
Grandkingは自分が働いていた会社と全く違う所で買っていのですがそういったタイミングが会社によってはあるのでそのタイミングだと安く買えるからです。
だいぶ長くなってしまいました。
最後まで読んで頂きどうも有り難うございます。
また続きはいつか書きたいと思います。
皆さんが自然や山に見せられてnaturethinkingの仲間になってくれることを心待ちにしています。
どうも有り難うございました。