波待ちの喜び
昨日も1日仕事だったnaturrethinkingなんである。
以前にnathurethinkingはブログで自然の中で考えたことを実生活にフィードバックするなんてたいそうなことを言っていたんであるが、ふと考えてみると海も山もそしてコロナも自然もの界なのでそのなかで生きている自分たちは常に謙虚に向き合い、また自分たちの小ささを実感しながら生きていかねばならないのではないかと考えるのである。
naturethinkingはまだまだサーファーとしては、やっとボードに立てるか立てないかのビギナーであるが大きな自然の中に入っていく感覚は山をトレッキングするときや冬にパウダースノーの中に埋もれていく感覚と共通のものである。
今日アップした画像は伊豆の入田浜という海岸のものであるが、白浜中央などと比べると空いていて落ち着いた海の景色とサーフィンが楽しめる場所である。
確か、この日はあまり波がなく車の中で本を読んでいる時に撮った写真のようだと思う。
波がないのは、残念なことなのであるが、車の中でゴロゴロと(naturethinkingは車の中ゴロゴロできるフラットスペースをDIYしている)しながら波音を聞き、音楽をかけ、コーヒーを飲んでいる時間もなかなか悪くないんである。
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なぜだかふとジャック・ジョンソンの曲が聞きたくなってきた。
彼の曲はどの曲もなぜか海を感じさせる。何故だろう。
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そろそろ仕事だ。
皆さんの1日が良い一日でありますように!